床のリフォームをする際、悩みがちなのが色選び。床そのものを何色にするかという問題以外にも、リフォームであれば「既存のインテリア」に合わせた色選びが気になりますよね。
今回は、そんな床リフォームに役立つ「床材の色選びのポイント」をご紹介。リフォーム・リノベーションを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

まず大切なのは、今あるインテリアとの調和です。既存の壁紙やドア、家具など、他の要素と「馴染む色」を選ぶことで、空間全体がまとまりやすくなります。

なかでも、もっともポピュラーな方法が、ドアや家具と同じ色調の床を選ぶこと。既存のインテリアとの統一感が生まれ、リフォームした箇所だけ目立つという失敗も少なくなります。

また、「引き算」でコーディネートを考えるのもおすすめです。
例えば、ドアや家具が「アクセントカラー」となっている場合、それらを活かすために、床材はホワイトなどの明るめの色を選ぶとバランスよくコーディネートができます。

床の色は、インテリアコーディネートにおいて「ベース」となる重要な要素。視界の広い部分を占めるため、色選びで空間の印象が大きく変わります。
色の効果を利用して、インテリアを好みの雰囲気に仕上げましょう。

明るい色の床材・・・
明るめの木目調やホワイト系の床材は、自然光を反射してより明るい印象を与えます。部屋全体が広く見えるため居室にもぴったりです。

濃い色の床材・・・
ダーク系やブラウン系などの濃い色は、落ち着きと重厚感をプラスします。特にリビングや書斎など、リラックスしたい空間に最適です。

色選びに迷ったときは、自分の好きなインテリアスタイルを探すのも手。「ナチュラル」「モダン」「北欧インテリア」など、スタイルごとによく使われている床材の色柄を参考にして選ぶと、魅力的な空間に仕上がります。


ナチュラル、和を取り入れたスタイル・・・明るい木目調の床材でさわやかな印象に

モダンスタイル・・・グレーやグレージュの床材でスタイリッシュな空間に

北欧、ジャパンディスタイル・・オークなどの床材で温かみのある雰囲気に

住宅会社・建材メーカーのHP・SNS等では自社商品を使った施工事例がアップされています。実例を見ることで目指す空間のイメージがより具体的になるので、積極的に取り入れていきましょう。

▼ノダ製品の施工事例はこちら

▼ノダ公式Instagramはこちら

床リフォームの楽しさが広がる「カナエルリフォームフロア」が、10月に新しく発売開始。「ヒッコリーブラック色」「ウォールナットダーク色」「チェリーミディアム色」「オークライト色」「メープルペール色」「メープルミルキー色」「オークグレージュ色」「アッシュホワイト色」の、さまざまな表情の木目柄や色が揃った全8色でお届けします！
お好みのインテリアスタイルが叶うカラー展開で、よりインテリアにこだわりを追求できる商品となっています。

床材は、カッターでカットし、離紙をはがしてそのまま貼れるかんたん施工。既存のフローリングを剥がす工事の必要がないため、DIYのように誰でも自分で床リフォームができますよ。

▼カナエル リフォームフロアについて詳しくはこちら

▼リフォームフロアリピタVC 貼り方のコツはこちら

好きが詰まったインテリアづくりのためにも、ぜひさまざまな床材の選択肢を考えてみてくださいね。