ノダでは、お施主さまの自分らしさを取り入れたお家づくりの選択肢として、「カナエルシリーズ」をはじめさまざまな商品ラインアップを日々、お届けしています。
今年8月開催の「第45回 ジャパン建材フェア」では、そんなノダの製品を組み合わせた、住む人に寄り添うインテリアブースを展示。
そのブースデザインを、カナエルブランドアンバサダーでもある料理家・食育インストラクターの和田明日香さんにプロデュースしていただきました！

お家づくりの経験もある和田さんが提案する、住む人の理想がしっかりとインテリアに落とし込まれたコーディネートのアイデアを、Clipping Lifeでは4回に分けてご紹介。今日はそのブースデザインのうち、1つのデザインに焦点を当てて解説します。

コーディネートするにあたりまず大切なのが、住む人の人物像(ペルソナ)です。
趣味や好きなもの、ライフスタイルなど、どんな空間にときめくのかを考えていきましょう。今回のブースでは、料理やDIYなど「手作り」が好きなご夫婦が住まうことをイメージ。「手作り」を飾って楽しめるインテリアを目指しました。

こちらのブースのこだわりポイントは、人の手を感じるインテリア選び。ドアや床には、木目が際立つ「カナエルRデザイン」を採用し、南部鉄製の重厚感ある取手を合わせました。木の素朴な質感を取り入れたコーディネートは、アンティークな小物や自分でつくった作品を飾るのにぴったりです。

リアルな木目の風合いが楽しめるラインアップ「カナエルRデザイン」から、ドアと床を選びました。標準仕様としてブラックの取手を採用しているRデザインですが、今回はDIYなど「手作り感」を表現するために、やさしい鋳肌が手に馴染む「南部鉄製ハンドル」を採用。木目とアイアンは、アンティークやカフェのような雰囲気が好きな方にもおすすめです！

カナエルシリーズでは、「あなたらしさを新しくする」をコンセプトに掲げ、お施主様一人ひとりの理想の暮らしを実現できるラインアップをご用意しています。
さまざまな色や柄、風合いを楽しめるバラエティ豊かな建材を組み合わせて、自分だけの理想のコーディネートを見つけてくださいね。

▼商品について詳しくはこちらをご覧ください。

次回は、人気の高いグレージュ系のアイテムを使用したブースをご紹介します。どうぞお楽しみに！